妙成寺

"前田家ゆかり二古刹共同企画"の能登国千三百年記念御朱印の2つ目がこちらの妙成寺さんの朱印であ。
 当ブログを見ている方はすぐお分かりになると思うが、そー日蓮さん、つまり御首題である。
 マニアの方は朱印を見なくとも寺名で"妙"の発音で日蓮のお寺さんだと推測できたのではないだろーか。
 今回の特別朱印では妙法バージョンはないものと思われる。※妙法を知らない方は当ブログでも何回か説明しているので参照して頂きたい →"妙法"をとり上げたときのもの
 いつも首題のアップのときには必ずといってでてくるのが"美しい"とユー言葉だ。
ホントに首題は美しい。
 お寺さんだが最初に見た瞬間思ったのが・・・"古―っ"
そー、全体的に古い!!
 お寺だから古いのは当然だが、古いといっても華やかさを感じる古さではなくちょっと寂しさを感じる古さなのだ。
きれいな言葉でいえば"哀愁"??
重要文化財なので歴史的な趣きは当然あるのではあるが、インパクトはどーしても"寂しい"って感じちゃう。※言葉での表現が貧困で申し訳ない・・・
ん~~っ、行ってみたらわかるとは思うが自分の言葉で表現するとこんな感じになってしまう。
曖昧な表現を確信したいと思う方は是非、行ってみて頂きたい!!

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