向かうはこちら大楽寺さん・・・・ではない。
大楽寺さんの前に第66番札所の東福寺さんへ最初に行く予定だったのだ。
ところがだ・・・誰もいない。ってゆーか門も完璧に閉まっていて本堂の前まですら行けないのだ。
ひょっとしたら中にどなたかいるかもしれないとゆー、かすかな期待で看板にあった東福寺さんの電話番号に電話した。 ・・・・でもやっぱ出ない。
余談だが、自分を朱印とゆーものに興味を持たせてくれた某会社の会長さんは今も朱印廻りでお寺がお留守の時は常に自分宛の切手を貼った返信封筒と300円を添えてポストなどに入れて帰ってくるという。
ちゃんと後日、そのお寺さんより一言添えられた手紙と一緒に朱印が返信されているという。
自分もそーしたいのだが自分の場合、本堂や境内などの写真を撮りたいのでどーしても今回みたいに本堂までさへ行けない場合にはそーできないのだ。
まぁこんなことも珍しくないので気分を取り戻して次の大楽寺さんへ来たとゆーわけだ。
大楽寺さん・・・誰もが驚くと思うのはその見事な山門。
その前を歩く歩行者もちょっとは目を配るほどだと思うくらい見事だ。
朱印は寺務所にて奥様より頂いた。
ありがとうございました。
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