"たていわでら"ではなく"りゅうがんじ"と読む。
埼玉県は本庄市にあるお寺さんで朱印にも書かれているよーにぼけ封じ関東33の第30番のお寺さんである。
こちらのお寺さん、朱印とも特筆することはない。
そーいえばさっき、お昼のテレビ番組で令和の朱印がネットで高値をつけているとのことをやっていた。
自分も靖国へ行ったらあまりの朱印待ちの人数であきらめて帰ってきたが、近くの明治神宮なんかの朱印は殆どが3,000円~で、なんと10,000円以上のものもある。
もービジネスだな。原価は300円~500円だし・・・
そのテレビ番組のコメンテーターはもらい手側の態度をどーのこーのと言っていたが、自分はもらい手側の問題だけではなく書き手側のお寺や神社さんの一部にも問題があると思う。
次の自分が以前行っていた都内某神社の今年の今月5月の朱印のスケージュールを見て頂きたい。
5/1~5/3 ○○限定朱印
5/4~5/5 ○○記念朱印
5/5~5/6 ○○記念朱印
5/12 ○○感謝朱印
5/25~5/26 ○○記念朱印
5/25~5/26 ○○限定朱印
スゲーな!! ビックリするでしょ!! 5/1~5/6なんかは1週間に3回もイベントがあるし、5/25.26はなんと同じ日に別のイベントを重ねているのだ。
5/12なんかは朱印イベント日にしなくていいでしょ!!
これってハッキリ言って朱印を商品とした売上(販売)活動としか言えないと自分は思う。
なら商売で仕入れたものなら、もらい手側だってネットで高値で売ったっていいだろー!! さらにそれを買う人も参詣・参拝なしで買うわけだから①書き手の神社・お寺、②ネットでの販売者、③落札する購入者の3者の朱印の定義が"商品"とゆーことで一致しているのだから何もおかしなところはない。
プロ野球カードを高値で売ったり買ったって誰も文句言わないでしょ!?
プロ野球カードに写っている選手はとても偉業を成し遂げた選手だからカードを販売するなんて失礼だ、なんて言う人はいないと思う。
朱印がプロ野球カードど違うのは、本来のあるべき朱印とユー考えで書いて頂き、またそれをありがたく頂くかとユーことでそれは変わってくる。
そのよーな考えで頂いた朱印であればそもそもオークションに出品しよーなんて思わないと思うし、その考えで頂いた朱印を販売したのであれば一方的に責めてもいいと思うがそーでなければ結局、仕方ないとゆーことだ。
★★☆☆☆