大神山神社

こちらの朱印は出雲國神仏霊場第9番の大神山神社(おおがみやまじんじゃ)さんの朱印だ。
神仏霊場・・・その文字の表すよーに神社とお寺が一緒になった霊場巡りだ。
自分が気付かないだけかもしれないがおそらく今までこのよーな神社・お寺はなかったかもしれない。
 西日本にはこのよーな神佛霊場が結構あるらしい。
また全く別の話になるが、つい数日前にウチのカミサンのお姉さんが亡くなった。
67歳と今の時代からすればあまりにも若い死であった。
このお姉さんは若い時からギャンブルが大好きでいつも有り金全部をギャンブルに費やす性格でまたお酒、特にウーロン杯がとても大好きであった。
 だからいつも生活はギリギリ・・・定職などは若い時から就かず、いつも生活費は兄弟・友人などから借りて生活していた。こんな性格だから結婚は若い時にしたもののすぐ別れたし、神経質であるウチのカミサンといつもケンカばかりしていた。下町っ子だから自分の目の前でも殴り合いのけんかをする。
 さすがに毎回、借金をせがまれても本人のためにならないし数年前からお金を貸すことはしなくなったし、他の兄弟や友達も同じことをしたよーであった。
 またお姉さんは若い時から胃やら十二指腸を患っていた。
ところが2年前あたりから胃潰瘍とかではなく、肺がんでずっとアパートと家との往復だった。
 それが判った時には既にステージ4であとどのくらい生きれるかという医者の診断であった。
 しかし肺がんとわかったときには治療費もかかるし、結果、生活保護の申請をして生活していた。
 入院を知ってカミサンがいくら仲が悪いとはいえ会いに行くとどんどん痩せていくのがわかったという。
 自分は入院した際に病室までお見舞いにいくことはなかったが、今回、亡くなって会ったときは、自分が知っている面影は全くなかった。そもそも胃潰瘍やらで病気していたこともあって痩せていたのに、もー亡くなるる数週間前からは口から物も食べれないので点滴だけであっので、もーミイラ状態であった。
 自分が病室へ入ったのは亡くなって1時間後くらい・・おでこをなでるとまだあったかい。
「よくこんなに細くなるまで頑張ったな…」久しぶりに会ったにもかかわらず涙がポロポロ出てきた。
 おそらくこの後の葬儀も生活保護なので密葬で寂しいものとなるであろーし、お経も読んであげられるほどお金はないだろーと思う。
 死亡診断書を医師が書いているまでの間、病室でおでこを撫でながら自分ができること・・・今まで行ったところの記憶のあるお寺の観音様をできるだけ多く思い浮かべて撫でてあげることくらいだけだった。
 若い時から人が死んで遺体をみると気持ち悪いとか、怖いとかと思う感覚が少なからずあった。
 しかし今回は痩せこけたお姉さんと合ってもそんな思いは全くない。
それどころか可哀そうでとても愛おしかった。
 「こんなになるんだったらもっとお金を貸してて好きなギャンブルをやらせたかった・・・」と思っても、もー遅い。
 よく人は"人間は生きてるうちが華"とゆーが、まさにそのトーリだ!
死んだら何も好きなことはできない。すべて生きているからこそなのだ。
 ちょっと自分のブログではないものになってしまったが、皆さんの人生もいろいろあると思う。
 苦しいこと、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、全部含めて皆さんの人生が素晴らしいものであることを祈ってます。
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