大報恩寺 特別展

2種類の朱印が販売されている。各700円

 昨日はちょっと早く仕事が終わったので上野で途中下車。
ってユーのも東京国立博物館で"京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ"の特別展が開催されているのを前から知っていたからだ。
入場料は一般1,400円
着いた時には16時近くとゆーこともあって人も少ないのかと思いきや、とんでもない。この特別展に興味がある人ってのはホント多い!
 なんといってもこの機会以外にこのよーな素晴らしい仏像彫刻を観る時はもーないだろー。
 中に入ってみるとご年配の方が圧倒的に多い。
やはり今回の展示がどれだけ貴重なものか知っているからなのだろー。
展示されているもの・・・すべてがスゴイ!! 素晴らしい!!
 仏像の各々はよく見ると目にガラス??が入っているのだろーか!? まるでホントの人の目のよーにみえる。下からのぞき込む自分が上から見られているよーにも見える。
 そんな素晴らしい仏像を携帯で写真を撮っている方もいたが、正直、仏像などを被写体として写真をとるのは止めていただきたい。
 売店で今回の写真集も売っているし、トーハクのサイトでも細かに掲載されているのだから敢えて写真なんか撮る必要はない。
 その素晴らしさはその時のその場のその目で感じるだけにして頂きたいものだ。
とにかく12月9日までのこの特別展、このよーな機会は滅多にない。
 実際に足を運んでその目でその素晴らしさを感じ取っていただきたい。

http://daihoonji.com/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%B1%E6%81%A9%E5%AF%BA

https://artexhibition.jp/kaikei-jokei2018/