いやいや・・怪我はアタリマエ、死亡事故も多発! 命がけの参拝だ。
「日本一危険な国宝」として有名な投入堂がある三徳山三佛寺。
三仏はご本尊である釈迦如来・阿弥陀如来・大日如来さまだ。
とにかくビックリとともに危険極まりなかった。こーゆー参拝環境もあるのかなーと思った。
話によると2016年の鳥取県中部地震で参道が閉められたものの寄付により2017年から開通したという。
それだけ早く復興できたのはかなりの人気があったからなのだろー!!
入山料を払っていよいよスタートするわけであるが、フツーであれば本堂までは誰でも行ける。朱印もこちらで頂ける。
しかし本堂で"よし"とする参拝者はいないだろー!
目的は本堂より先にある"投入堂"だ。
本堂先にはなんと登山受付所があった。
登山受付である。
そこで靴や服装をチェックされる。だって登山するのだから・・・
ビックリするのは700円でわら草履を購入できることだ。
かえってわら草履のほーが危ないんじゃないの??
チェックが済むと輪袈裟が渡される。
「やべー~、ホントえらいことになるんじゃないの???」と内心では思っていた。
また1人では行けなくて必ず知らない方とでもいいので2人以上でなければならなかった。
そりゃそーだ、1人だったら死んでいてもわからないし・・・
さて700m先にある投入堂までの修行の始まりだ!!
両手・両足を使って木の根っこにつかまりながら登っていく。
そして鎖を使って岩をよじ登っていく。
この文殊堂からの景色は絶景なのであるが高所恐怖症の自分として最悪だったのは欄干がないのだ!!
「この足元の木、腐ってないか?? 壊れたりしないか??」
風雨にさらされているのだから思のは当然だ。落ちたら絶対に死んでしまう。ホント・ホント怖い!!
更にいくつかのお堂を越えて岩肌を登っていく。
そしてお堂や滑りやすい形の岩を超えてしばらく行くと、標高900メートルの崖の上にある"投入堂"だ。
まず見た瞬間スゴイとともに口から出てくるのは「いったいどーヤッテ建てたの?」だ。
まさに本堂を小さくして投げ入れたから"投入堂"ともいわれるのも理解できる。
そんなところにあるのだから当然、中へは入れない。
入ったら何人で崩れ落ちるのだろーと思ってしまう。崩れたらやっぱり死んでしまうだろー!
いや帰りもまた来た道を帰るのだが、かえって下りのほーがゼッタイ怖い!!
一回は行ってみたほーがいいのだが安全の保証はできない。
行かれる方は十分に注意していただきたい。
完全な服装などの準備も当然必要だが、ひょっとしたら遺言書の準備も必要かも・・・
世界遺産になるかどーかはわからないが、個人的には「ゼッタイになれる」と確信している。










