長泉寺

これもまた可愛らしい書体の朱印だ。
第25番は長泉寺の朱印だ。
 こちら長泉寺さんについては申し訳ないが、本日現在全くその記憶がない。
よってこれ以上、何を書くってことが不可能なので別の話をしたいと思う。
 実は今日は4月の28日で明日は日曜日。
なので都内の朱印をまわるコースをネットで調べていた。
 最近は都内のコースを調べることなんてなかったのでちょっとビックリ!
当然お寺ではないがこのゴールデンウィークにかけてのカラフル限定朱印の頒布案内が結構ある。
 当ブログでもその昔はカラフル朱印をよくアップしていたが、ここ最近の霊場コースを廻って久しぶりに見るとちょっと違和感を覚えた。まぁ神社の朱印がメインとなるのであるがホント、ただのブームうけの朱印の延長で色紙コレクションと同じだ。
 それはそれで朱印に興味がある方が増えたことも事実である。
 でもそのやり方はホントにそれでいいのだろーか? 今のブームにあってはそれでもいいかと思うが、長く朱印の魅力を継続するファンを取り込むためには色紙ではなく他の方法で朱印の魅力をアピールしたほーがいい。
 じゃ"他の魅力って何"って聞かれるかと思うが、それはお寺・神社が各やり方で考えるものであって"こーしてアピールするんだよ"なんて教えて実行するものではない。
 それこそ紙に描く色ではなく、その考え方に独自の色を使って頂きたい。