鶯谷駅北口からほんのわずかのところにあるが、小さい路地を入っていったところにあるためにわかりづらい。
何人かの参拝者がいた。 お参り終わって横の社務所のチャイムを押したがなかなか出てこない。
また押してしばらく待っていると中から頭にはタオルを巻いたTシャツにジーパンといった職人風の若い男性がでてきた。
しかし愛想がとてもいい。優しい感じである。
お願いすると朱印帳を中に持っていてしばらくして書いていただいた朱印をいただいた。
文字に繊細さがある朱印である。 この男性が書いたのかはどうかは不明だか、もしこのいかつい職人風のこの男性が書いたのならば人は見かけによらないものだと改めて思った。